夜中の1時半、青函連絡船ばにあ号1等船室です。
晩御飯が“赤いきつね”なんて、さみしい。


午前5時すぎ、函館港に到着。



奥に停泊するのが、ばにあ号。



天気は快晴、最高です。
車内から…


午前9時半、美瑛に到着です。
雨が降っています。


“哲学の樹”の周りの畑には、キガラシの花が…
このまま土と混ぜ合わせて肥料にします。


天気がいまいち…



と思っていたら、晴れ間が現れてきましたよ。
期待して待機しましょう。


これは、ひょっとして、ひょっとするかも…



待つこと1時間、急激に天気が回復…



秋の風が、雨雲を吹き飛ばしてくれました…



これから四季の丘へ行ってみましょう。



夏には、何千というひまわり畑に変身することも…



年によって、植えられる草花を変えています。
これらの花も肥料になるそうです。


丘の入り口では、こんなオブジェが歓迎してくれます…
年によって違うのかな?


ちょうど正午。
天気も回復したので“哲学の樹”のある丘へ戻ってみましょう。


もう、何も言うことがありません…



この角度からみると
樹が傾いているのが良く分かります。


長い間、ずっとこの地を守ってきた『哲学の樹』なのです。